怒らないためのヒント
「怒り」という感情は決して悪いものではありません。
怒りはわたしたちを守ってくれたり、モチベーションになることもあります。
とはいえ、「怒っている時の自分」を鏡で見ると
ギョッとしますよね。
ネガティブな怒りは血圧も上がり、身体にとってもいいことではありません。
自分の認知に気づいて
怒りを怒りと感じなくなるとより生きやすくなるのだと思います。
怒らないためのヒント
①〜するべき、〜であるはずと思わないこと
自分の固定観念を反論されると、怒りが発生します。
価値観は人それぞれ。
自分の常識は世間の常識ではないかもしれません。
②相手に察してもらえると思わないこと
「自分の気持ちを察してもらえない」
「自分のことをわかってくれない」
と思うと怒りが発生します。
人の気持ちを察するのは不可能だと思っていたら、
期待はせず、裏切られることはありません。
③感情的な怒りでは問題は解決しないと気づくこと
高圧的な言動をとると、状況は悪化することもあります。
理性的に判断しましょう。
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(香港支部)心理カウンセラー
-
香港在住の心理カウンセラーです。
香港では対面の、
その他の地域ではオンラインのカウンセリングをしています。
あなたが幸せでありますように。
Online&In-Person counseling available in English and Japanese.
May you be happy:)
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