Let Them Theory

先日、大学生の娘とMel Robinsのトークショーに行ってきました。
Mel Robinsはアメリカ人のポッドキャストホストで
「Let Them Theory」という2025年に世界的ベストセラーになった本の著者。
親しみやすく、わかりやすく実践的なアドバイスをしてくれることで知られています。
娘もわたしも彼女の大ファン。
2000人(?)くらい入る会場は満席で、98%が女性、
熱気と活気が半端じゃない。
この本の日本語翻訳は調べたところまだ出版されていないようですが、
Let Them Theory (レットゼムセオリー)は直訳すると「彼らにやらせておけ理論」でしょうか。
あまりしっくりこないので、
わたし的に「どうぞ」理論と訳します。
他人をコントロールしようとする無駄な努力をやめて
自分の人生に集中しましょう。
他人の言うことに振り回されたないで
自分を大事にしましょう。
コントロールしようとすると自分の大切なエネルギーを消耗するだけ。
結局コントロールできるのは、自分のことだけだから。
他人は他人でそのままを受け入れて、
自分に目を向けましょう。
要約するとこのような感じです。
初めて聞いた時、
「なるほどね」と思いました。
他人の意見や行動、反応などありのままを「どうぞ」と受け入れる。
それは「勝手にすれば」というのではななく、
その人を認めて、それを受容するということ。
この理論には2つパートがあります。
Let Them:他人をありのまま受け入れる
Let Me:自分はどうしたいのか
他人を尊重しながら、自分を守ります。
各席にはノートが置いてあり、
プログラムの最後にはこのノートに5年後の自分を想像して書きました。
このままの生活を続けていたらどうなっているのか、
このままの生活じゃなかったらどうなっているのか、
お金とか家族とか何も気にしなくてよかったら何をしているのか、
の3つの質問に答えます。
時間をかけて考えるのではなく、咄嗟に思いついたことを書く。
書きました。
すると
「では最後の質問の答え(ワイルドカード)の紙をノートから破って、今日出会ったばかりの会場内の他の人に渡してください」と。
「えぇぇ、自分用にぐちゃぐちゃ書きで、スペルが間違ってるかもしれないのに、、、」
と躊躇しましたが、前後左右から紙が回ってきたので、わたしのも回しました。
Melは「ここに書いたことは、自分が本当にしたいと思っていること、
そしてそれが叶うと信じています。I Believe in you.」と。
わたしの手元に舞い込んできた紙は大事にしまってあります。
この人はこれを叶えるとわたしは信じています。
わたしの紙も、見ず知らずの誰かが保管しておいてくれて、
それができると信じてくれているはず。
そう思うだけで、デキる!って確信できました。
あなたのワイルドカードはなんですか?
あなたならできる!と
わたしは信じています:)
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(香港支部)心理カウンセラー
-
香港在住の心理カウンセラーです。
香港では対面の、
その他の地域ではオンラインのカウンセリングをしています。
あなたが幸せでありますように。
Online&In-Person counseling available in English and Japanese.
May you be happy:)
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